[2017年11月]澳門大学(中国) 金城さん 総合文化学部英米言語文化学科

澳門大学に留学している金城です。十一月の報告をします。

 十一月中旬に、私の住んでいる寮でカルチャーナイトというイベントがありました。このイベントは、留学生が自国の文化や伝統についてプレゼンを行い、各国の料理を食べて交流することを目的としています。私の寮には私を含め三人の日本人がいます。私たちは、調理のしやすさと、澳門でも材料が容易に手に入るということで大学芋を作りました。多くの学生に「美味しかった、作り方を教えて」と言われて嬉しかったです。私は沖縄についてプレゼンをしました。外国人が一般的に想像している「日本」とは違う視点で「日本」を捉えてほしかったので、沖縄の特長や独自の文化を強調し琉球舞踊やエイサー、沖縄の食文化について話しました。少しでも沖縄の雰囲気を伝えたいと思い、映像を見せることにしました。以前、オカラハン先生の観光英語の講義を受講していたので、講義内で習った技術や伝え方、どこにフォーカスをした方がいいかなどを考えながら映像を作りました。また、中国本土やスリランカ、ヨーロッパ出身の学生も参加していたので、彼らの出身地についても知ることが出来ました。それぞれが自国の文化や伝統に誇りを持っていて、互いに熱く語り合う姿はすごく印象的でした。

 ドイツ語の講義で家族のことを紹介するという課題が与えられました。年齢や趣味、職業などを交えて話すように、との指示がありました。いざ、紹介文を書き始めると、私自身が家族のことについてよく知らないという事に気づきました。年齢や職業は知っていますが、彼らが何を好み、どんなことに喜びを感じるのかが分からず、課題をなかなか終わらせることが出来ませんでした。日本では一緒に住んでいて、毎日同じものを食べ、時には家族でカラオケに行き、仲が良いだけに家族のことを分かったつもりだったという事実が私にとってすごくショックなことでした。帰国したら今まで以上に家族との時間を大切にしたいと思いましたし、今まで面倒くさがって全然聞いてなかった弟や妹の話もちゃんと聞こうと思いました。人間はいつ死ぬか分かりません。気付いた時に自分の出来ることを全力でやりたいと思います。留学生活も残り半年です。帰国後は実用技能英語検定やTOEICを受ける予定なので、しっかりと資格試験の勉強にも取り組み、卒論の準備もしたいと思います。残された留学生活も有効に過ごしたいです。


   


 


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