[2018年1月]澳門大学(中国) 金城さん 総合文化学部英米言語文化学科

澳門大学に留学している金城です。一月の報告をします。一月七日から新セメスターが始まりました。今学期は三つの講義を履修登録しました。英米文学と言語学概論と映画の講義です。英米文学の講義ではThe Great Gatsbyなどの小説について学びます。言語学概論では、言葉の持つ意味、そして映画の講義では技法やキャラクターの役割等について学びます。今回のセメスターはレポートやプレゼンテーションを行う機会が多いので、自分の考えをうまく伝え、オーディエンスに最後まで興味を持って聞いてもらえるように工夫したいと思います。

私の住んでいる寮の食堂に少し変化がありました。前期はブッフェスタイルで、好きなものを好きなだけ取って食べることが出来たのですが、今期からは小皿におかずが入れられていて、食べたいものを一人一皿取ることになりました。お米やスープは好きなだけ食べられます。好きなおかずを好きなだけ取れなくなったことは残念に思います。小皿に入っている量は約五口分なので、その日のおかずがカレーだとすごく少なく感じます。

香港人の友達と出かけることが多くなり、ローカルな食堂へ行くことも増えました。そこで、興味深い話を聞きました。中国では、出身地によって中国人、香港人、澳門人と三つに分けて呼ぶそうです。その為、香港出身の友人に「中国人は〜についてどう思う?」などと質問すると不思議そうな目で見られます。「私は香港人だから中国人がどう思うかは分からない」と言われることも多々あります。また、人によっては怒る人もいるので「〜人」とは言わずに、「あなたはどう思う?どうしたい?」と聞くようにしています。沖縄に住んでいる時に私が感じた「私は日本人なのか、それとも沖縄人なのか。日本人でもあり、沖縄人でもあるのか。」とアイデンティティの関する疑問に少し彼らの考え方と共通する部分があると思いました。

帰国日まで残り約百日です。しっかり単位を取得して、無事に帰りたいです。

   


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